webが見られん、というので様子を見に行く。いろいろ調べたところ、
という、ごく初歩的なミスを犯していた模様。 さくっと直しておいた。
実家→田原本→王寺→生駒→奈良→天理→桜井→自宅と、奈良盆地をほぼ一周するルート。
八千代ムセン跡は、すでにケーズデンキの看板がついていた。
本町1交差点を東から北に行こうとして右折レーンにはいったのはいいが、左側の右折レーンにはいってしまったため、右折後すぐ左折させられる破目に。王寺駅のロータリーにはいって元の25号に戻ったのだが、今にして思えば、三郷の街中を抜けたほうが速く抜けられたかも。
なお、本町1交差点の西南角には昔八千代ムセンがあったが、何やら建て替え中の模様。何になるのだろう。
八千代ムセン跡は、すでにケーズデンキの看板がついていた。 ここは、ジャスコの3Fにテナントとしてはいっている店で、1Fにはマクドナルドが同じくテナントとしてはいってるため、看板の背景色が赤一色*1に。
なお、他の店舗と違い、ケーズデンキ以外の部分は営業中なので、田原本のように、建物の外に覆いがかぶさっているようなことはなかった。
ほとんど走ったことのない場所だが、地図なしでなんとかのりきる。田原南交差点まで北上し、ここで東に折れ、ならやま大通り方面へ。
ここらまできたついでに、押熊あたりを経由して戻ることに。
まず、ミドリ電化おしくま店へ。ここは、1Fが家電、2Fがインテリア売り場となっていて、それとは別に3Fにダイソーがテナントとしてはいっている。ひととおり家財道具がそろいそうな雰囲気。
つづいて、先日オープンしたケーズデンキおしくまパワフル館へ。例のごとく八千代ムセンを改装してできたケーズデンキだが、先程のミドリ電化のすぐ向かいにあり*2、なかなかの激戦区。当然、どちらの地図にも相手の位置が一切書かれていない。ただ、両店舗を見比べたところ、家電以外のものはあまりかぶらないから、棲み分けはできそうではある。ミドリに玄箱置くこともなかろうし、ケーズデンキに家具置くこともないだろう。
ひさびさの彩華屋台。
先日IMAP4の通信経路をSSL化したが、SMTPの通信経路はSSL化していない。そこで、今回はSSL化を行うことにする。ただし、単にSSL化するだけでは安全ではないので、SMTPに認証をかける。
最近のpostfixは、dovecotが提供するSASLを用いてSMTP AUTHが実現できるため、その方針で行う。
/etc/dovecot/dovecot.conf に、以下の設定を追加する。
auth default {
mechanisms = plain login
socket listen {
client {
path = /var/spool/postfix/private/auth
mode = 0660
user = postfix
group = postfix
}
}
}
この設定を追加し、
# /etc/init.d/dovecot restart
で設定を有効にする。
/etc/postfix/main.cf に、以下の設定を追加する。
smtpd_sasl_auth_enable = yes smtpd_sasl_security_options = noanonymous smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks,permit_sasl_authenticated,reject smtpd_sasl_type = dovecot smtpd_sasl_path = private/auth
古い Outlook Express で接続する必要がある場合は
broken_sasl_auth_clients = yes
も追加する。
この設定を追加し、
# /etc/init.d/postfix restart
で設定を有効にする。
以下の対応を行う。
SMTPSとsubmissionは、いずれか一方のみ行えばかまわない。
もちろん、上記設定後、
# /etc/init.d/postfix restart
で設定を有効にする。
/etc/postfix/main.cf に、以下の設定を追加する。
smtpd_tls_cert_file = /etc/ssl/certs/server.crt smtpd_tls_key_file = /etc/ssl/private/server.key smtpd_tls_CAfile = /etc/ssl/gouketsuCA/cacert.pem
先日作成したサーバ証明書と秘密鍵、CA証明書を設定。
/etc/postfix/master.cf の設定を書き換える。
smtps inet n - - - - smtpd -o smtpd_tls_wrappermode=yes -o smtpd_sasl_auth_enable=yes
上記記述がデフォルトでコメントアウトされているので、行頭の"#"をはずす。
/etc/postfix/master.cf の設定を書き換える。
submission inet n - - - - smtpd -o smtpd_etrn_restrictions=reject -o smtpd_enforce_tls=yes -o smtpd_sasl_auth_enable=yes
SMTPS同様、上記記述がデフォルトでコメントアウトされているので、行頭の"#"をはずす。
MUAの設定を、IMAPとSMTPの接続にSSLもしくはSTARTTLSを使うよう変更するだけ。
主に、Postfixのぺーじで公開されている、以下に示すPostfixドキュメントの和訳を見ながら設定を行いました。作者および訳者、サイト運営各位に感謝致します。
*Messages* の更新情報取得には、antenna.lirs もしくは index.rdfをご利用ください。 豪傑アンテナ の LIRSからも取得可能です。