subversionリポジトリサーバついでに, WebDAVサーバの設定も行っておく.
日本語ファイル名を正しく扱うには, mod_encoding が必要なので
% sudo mph-get install mod_encoding
しておく. せっかくパッケージになってるんだから, ありがたく使わせてもらうことに (何も考えずにインストールできてしまったために, あとで痛い目にあうことに…).
本来なら /etc/httpd/conf/httpd.conf を変更するところだが, どうせ mod_encoding とセットで利用することになるので, /etc/httpd/conf.d/mod_encoding.conf を修正することで対応する.
具体的には, /etc/httpd/conf.d/mod_encoding.conf の末尾に
Alias /dav "/home/www/dav" <Location /dav> DAV on </Location> DAVLockDB /var/www/dav/DAVlockDB
を追加し, /var/www/dav/ ディレクトリを作成, apache:apache に chown する. ここで
% sudo apachectl restart
とすることで, 設定反映できる.
WindowsのWebフォルダから見ると, 日本語ファイル名が化けてしまうらしい. いろいろ試した結果, どうやら Momonga の設定そのままでは化けてしまうようだ.
DefaultClientEncoding JA-AUTO-SJIS-MS SJIS
とし, AddClientEncoding 行のうち, "Microsoft" ではじまるものをすべてコメントアウト. この状態で apachectl restart をかけてみたところ, 文字化けが解消された.
*Messages* の更新情報取得には、antenna.lirs もしくは index.rdfをご利用ください。 豪傑アンテナ の LIRSからも取得可能です。
ここに質問をいれるてよいのか、悩みますが・・・ nasmのomoikondaraの対処方法で、-c.setpdfwriteってどのファイルを書き直せばよいのでしょうか?
/usr/bin/ps2pdfwr の最後の行を直しました.<br>ただ, このファイル, ghostscriptの配布物に含まれているのをそのままインストールしてあるだけなので, もし -c.setpdfwrite が正解だったとしたら ghostscript のバグということになってしまいますけど, さてどうしたものでしょう…
どうもありがとうございました。nasmもビルドできました。ぐぐるとこの問題ほかでもあるようで、バグなんでしょうかね。