昨日のつづき。
日本語名チャネルに化けずに自動joinできるようにするには、 他にも、ndk_client.rb, ndk_config.rb あたりにも変更が必要だった模様。
それ以外にも、接続時やチャネル作成時のモード設定機能がほしかったので、実装。
結局、今回行った
変更を晒す。
nadokarc に
MyMode = '+i'
のようにしておく。すると、join時に MODE (自分自身) +i することができる。
nadokarc の Channel_info に属性 :initial_mode を追加した。
Channel_info = { "#ほげほげ".tojis => { :timing => :startup, :initial_mode => '+stn' }, # 他のチャネルも同様に記述する }
のように書くと、#ほげほげ にjoinした際、それがチャネルを作成するような場合は、 そのチャネルに +stn の mode を与える。
なお、日本語名チャネルを指定するのに String#tojis を使用したが、 これを使用するには nadokarc の先頭のほうに
require 'kconv'
の記述が必要。
MLに参加表明しました*1。
*1 nadokaとは関係ないけど、potiのMLにも参加表明
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