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1 [comp] Window manager for X/Qt

何を使おうか決めかねていろいろ試したが、

• ひとつひとつの窓は1画面フルスクリーンでかまわない (他のアプリケーションがフルスクリーンなので、かえって1画面フルスクリーンのほうがしっくりくる)
• キーボードだけで操作可能 (ポインティングデバイスを必要としない)
• もちろん、Zaurusで動く

という条件で、いちばんしっくりきたのが Ratpoison。http://www.focv.com/ipkg/ にZaurusで動く.ipkが用意されているが、まさに上記条件をすべて満たしている。微妙に右端および下端に隙間ができ、厳密な意味でのフルスクリーンにはならないが、他に気になるところはないため、しばらくこの環境で過ごすことにした。

設定

Ratpoison のデフォルトキーバインドはC-tがprefixなのだが、

• できればprefixは1キーにしたい
• そもそも C-t をないがしろにする*1のはいかがなものかと…

ということで、~/.ratpoisonrc に、

escape F9

の1行を追加。これで、Calendarキーがprefixとなる。

あと、ついでに、

• xtermのかわりにrxvtを動かす
• Emacsもコマンドを打たずに動かせる

ように設定。以下の4行を追加すればよい。

bind C-c exec exec rxvt
bind C-e exec exec emacs
bind c exec exec rxvt
bind e exec exec emacs

これで、F9 c もしくは F9 C-c で rxvt を、F9 e もしくは F9 C-e で emacs を動かすことができる。

なお、execをふたつ重ねている理由だが、ひとつだと sh -c のプロセスが残るため。ふたつ重ねておくと残らない。

2 [rail] 乗車車両 (2004-10-28)

出勤

L73(8573) → VE41+X62(8112)

帰宅: 天理駅まで徒歩

X53(8153) → X71(8671)