ということで、Rubyで作れれば楽だろうと思いつつ、いろいろ巡回したところ、窓辺でRuby − ExerbとVisualuRuby計画(仮称)を使ったWindows利用法にたどりついた。
うーん、FormDesignerと組み合わせると、かなりお気楽にGUIアプリが作れる。しかも、exerbも組み合わせると.exeファイルまで作れてしまう。すばらしい。
そのうち何か公開できるようなものができれば、公開したいところだが、そんな時間あるのだろうか…
手元のWindowsPCで、Xサーバが動かなくなった。正確には、Xサーバ自体は動いてるのだが、XDMCPの通信時点で止まってしまうっぽい。どのXサーバを使っても発生。
現象を見ると、XDMCPの接続自体はできているが、XDMCPサーバ側からXサーバへの接続の時点で SYN SENT の状態のまま止まってしまっている。どうやら、Xサーバ(WindowsPC)側で何らかのアクセス制限がかかっているという認識で間違いないらしい。
しかし、Xサーバ側の設定を見ても別段おかしなところもないし、ノートンの設定も許可にしてある。ここ数日、何がおかしいのだろうと悩み続けていたのだが、はたと「WindowsXP SP2 にはファイアウォール機能がついている」ということを思い出す。
果たして、ファイアウォールの設定で、ローカルネットワークから6000/TCPへの接続を許可すると、gdmのログイン画面がでてきた。一件落着。
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