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書いてる人: しまだみつのぶ (aka. simm, saica)

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2006年08月26日 (土) [長年日記]

1 [drive] 龍神温泉

前から行ってみようと言いつつなかなか足を運ぶことができていなかった龍神温泉まで行ってみた。

ルート

奈良方面から龍神温泉に行くには、まず高野山まで行き、高野龍神スカイラインを経由するのが距離も近く、時間もかからない。往復ともこのルートをとる。

高野山奥の院

まずは五條道路から橋本に入り、高野山まで。奥の院にある交差点から高野龍神スカイラインがはじまるは、まずはここで一旦休憩し、奥の院を参拝する。

ご存知の方も多いと思うが、高野山奥の院には、いろんな企業の墓地・慰霊碑がある。まず最初に目がつくのはロケット。新明和工業の慰霊碑らしい。続いて「しろあり」。なかなか見てるだけで楽しめる*1

どんなのがあるかは、「奥の院」で検索をかけていただければいろいろ出てくるので、リンクは割愛する。興味のある方は適宜検索されたし。

高野龍神スカイライン

奥の院を出発して、和歌山と奈良の県境付近の山地を南北に結ぶ高野龍神スカイラインを南下。40km超の区間、ほぼ分岐もなく2車線道路が続く、走りやすい道。ただし、山地を縫って走っていることから、結構高低差があり、とくに龍神側の高低差は相当ある。

途中、護摩壇山近くで休憩。ここで遅めの昼食。

龍神温泉

高野龍神スカイラインを抜け、しばらく耳ツンが直らないまま走り、龍神温泉に到着。ちょっとした温泉街で、各旅館の内湯以外に、外湯として元湯があるので、元湯に入る。

16時頃に入ったのだが、結構人がいっぱいで、ロッカー確保にひと苦労。檜風呂、岩風呂、露天風呂すべてにつかる。

泉質がナトリウム炭酸水素塩泉だからか、結構ぬるぬるする。日本三美人湯のひとつらしいが、おそらく、古くからあったことと、泉質によるところが理由か。

復路

17時頃に出発。途中、大雨や交通事故に見舞われ、20分程度足止めを食らったが、19時頃には橋本に戻ることができた。距離はあるものの、それほど時間がかからず移動できることを実感。

*1 ここは墓地なのだが…


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