意味もなく行ってみた。厳密には、ホテル昴の温泉の無料チケットが手元にあったので、権利を行使しに行った。
京奈和道→国道168号のルートで往復。往路は、途中、谷瀬の吊り橋に立寄ったが、強風のため、見るだけ。そのかわりなのか、普段は500円とっている駐車場がタダになっていた。
谷瀬の吊り橋は十津川村の北寄りのほうにあるが、十津川温泉は逆に南寄りにある。この間の移動に1時間近くかかる。それにしても広いわ、十津川村。さすが、奈良県の面積の2割弱が十津川村だけのことはある。途中、無料で足湯が公開されているところがあったので、ひとまず休憩してから移動。
肝心の温泉は、あまり広くはなかったが、整備は行き届いていた。多少混んではいたが、それほど混雑する時間帯でもなかったためか、快適な時間を過ごせた。帰る前になくしものをして一瞬あせったが、すぐ見つかり、ひと安心。
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