やはり、北海道まで来たからには、行っておくべくは旭山動物園。 ということで、行ってみた。
高速を使うか下道を使うか迷ったが、日本一の直線国道を走っておきたかったので、往路は下道で。
札幌市内はとくに問題なかったのだが、江別から岩見沢にかけて、雪が舞っている。どうやら昨日旭川は結構な量の積雪があったらしい、このまま走って大丈夫だろうか、と心配しつつ、腹具合が悪くなる (^^;
途中、三笠市内で腹具合が最悪な状況になってきたので、目に止まったイオンショッピングセンターでトイレ休憩。30分ほど店内を見つつ、腹具合が回復した頃に外に出ると、雪は止んでいた。これなら旭川に向かっても大丈夫だろう、ということで、そのまま北上。
国道12号線のうち、美唄〜滝川間の29.2kmは、途中にカーブがなく、直線になっている。この距離は日本一。ということで、走ってみる。途中で工事箇所があり、迂回のために直線になっていない部分があったのは残念だが、約30kmにわたって、ずっと直線が続くのは圧巻。しかし眠い… (^^;
途中で30分ほど休憩をとっているせいで、結構時間に余裕がなくなってきた。ということで、滝川からは道央道を利用し、旭川北ICまで。やはり、高速を使うと、たとえ北海道であっても、速いですな。
旭川北ICからは、案内にしたがって現地に向かう。東門側に回ったところ、駐車場に到着したら、見渡す限りのバスと「わ」ナンバーの山 (w
旭山動物園は、いろんな目線から見られる、というのは有名な話。早速チンパンジーで実感できた。が、何か、どこかで同じような経験があるような気がする…
あ、そうそう、海遊館のような気がする。海遊館の場合、おそらく、立地面積の狭さを克服するために上下方向を活かすようにしたものと思われるが、基本的にはこれと同じ発想なのではないか、と。おそらく、どちらかがどちらかを参考にしたのではないか、という気がしてきた。
ってアイヌ語だったのね。
下道は時間がかかることが実感できたので、高速利用。札幌まで戻る。
高速を降りると、そこは一面のアイスバーン。どうやら札幌は大雪だった模様。市内移動は大変だが、どうやら、旭川に行ってて正解だったらしい。
一旦ホテルに戻り、サッポロビール園までバスで移動。本当は歩いていくつもりだったが、慣れない雪道を歩くのは危険と判断したため。
17時半頃に到着したが、この時間帯はまだまだ客がいない。生ラムジンギスカン食べ飲み放題を注文し、たらふく食ったのだが、やはり途中から来客が急増。店を出る頃にはほぼ満席。
サッポロビール園の隣にあるArioで土産を調達してホテルに戻る。
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