メモリ内容が完全にクリアされて返ってきたので、まずは最低限の設定をしておく。
まずは、標準ROMをベースにするか、非標準のROMに入れ替えるかを決める。
非標準のROMにするのもいいが、最近、そこまで手をつけるガッツがないので、今のところ、標準ROMにアプリをインストールするに留めておく。
まずは、端末エミュレータがないと、何もはじまらない。そこで、qpe-embeddedkonsole-ja をもってくる。いろいろなバージョンが公開されているが、今回はUeno's wikiさんにて公開されているものを利用。
次にzsh。
最初、Private Packages for Sharp Zaurus SL-C seriesさんにて公開されているzsh-4.3.4-2をインストールしたのだが、なぜか補完がきかない。もちろん、.zshrcでcompinitは行っている。いろいろやってみても、どうもうまいこといかない。
zsh-4.3.4-2は諦めて、prudentialscatterbrainさんで公開されているzsh_4.3.2-1をインストールしたところ、無事補完が効いたので、これを利用。
.zshenvや.zshrcは、他の環境で使用しているもののサブセット版を作成。
Ctrlキーを用意するのと、"{"、"}"を入力できるようにするため、keyhelperを導入。
*Messages* の更新情報取得には、antenna.lirs もしくは index.rdfをご利用ください。 豪傑アンテナ の LIRSからも取得可能です。