何故か見てしまった。そういえば、ちゃんと見たのは初めてだった。あの歌を読む人は、よく息が続くね。
何故か見てしまった。前半の再現ドラマは痛すぎるので見ていないのだが、後半の結婚披露パーティーは感動的だった。杉田かおるの半生があまりに壮絶すぎて、この先の人生はどうか幸福でありますように、と願わずにいられない。お相手の鮎川氏は財閥の御曹司だそうだが、あまりそう思わせない庶民的な物腰の、感じのいい人だ。さすがに顔だけは隠していたけど。
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昼飯に行くと食堂で歌会始のニュースが流れており、<br>そのときの同僚達の会話が<br>「何これ？アヤシイ番組？」「百人一首大会でもやってるの？」<br>というものでした。<br><br>確かに、前後の関係を知らない状態であの歌が詠まれる<br>様子を聞くと、一瞬、何が起こったのかと思いますね。
和歌って、本当に「歌」なんだなーって思いました。<br>おごそかでしたね〜。