京都まわり.
VE70+FL02(1370)
京橿急行利用だが, 高の原で特急待ち. 糞ダイヤ化は京都線にも浸透しつつあるらしい.
新幹線のチケットをゲット.
30分ほど待ち時間ができたので, ソフマップに足を運ぶ. ここには書かなかったが, 高熱でダウンした日に, Zaurusのスタイラスをなくしてしまったので, 代替品を物色に行ったところ, SL-C700 純正スタイラスが売られていた. C760 のものとは色が若干異なるが, 形状は同じなので, ゲット. ついでに, シャープペンシル, 黒ボールペン, 赤ボールペン, スタイラスが切り替えられるペンもゲット.
JRW車で, 2号車2E席だったので, 1E席のACの口を確保.
どこまで移動したかは, とりあえずは伏せておく. わかる人にはわかると思われる.
新幹線でAC電源が確保できたのをいいことに, Emacss Lisp でもいじろうかと思って elisp-ja を見ようとして, インストール忘れに気付く.
PC-PJ2-X5 にいろいろインストールした際, node 補正版 elisp-ja のインストールを忘れていた. ただ, 補正前のものはすぐ M-x info で見られるようになっていたので, 一応見ることはできるのだが, 上の node に戻ったり次の node にすすんだりできないのは, 事実上使えないのと同じ. そこで, ローカルにあるものだけで何とかならないか検討.
がHDD上にあり, どうやら node 名は同じらしい. ということは, elisp-ja の node 記述部分だけ 本家のもので上書きしてやればよいのではないかと思い立ち, 作業開始.
elisp-ja の node 記述部分は
File: elisp, Node: (node名)
となっている. 一方, 本家 elisp info のほうは
File: elisp, Node: (node名), Next: (次node), Prev: (前node), Up: (上位node)
といった構造. したがって, Node: が一致する行を置換してやればよいことがわかる.
EmacsのことはEmacsで, と言いたいところだが, この時点では elisp-ja を見ながらコードを書くことができない *1ので, お手軽に Ruby で書くことに. また, 手間を端折るため, 本家 elisp の node 記述部分は
% bzcat /usr/share/info/elisp*.bz2 | grep "^File: elisp, " > 00table.txt
で生成. 一応目視により, 問題ないことを確認.
以下に, 今回使用したスクリプトを掲載する.
#!/usr/bin/env ruby table = Hash::new File::open(ARGV.shift,"r") do |f| f.each_line do |l| if /^(File: elisp,) +(Node: [^,]*),.*$/ === l.chomp then table["#{$1} #{$2}"] = l end end end ARGV.each do |n| File::open("../NEW/#{n}","w") do |o| File::open(n,"r") do |i| i.each_line do |l| if table[l.chomp] then o.print table[l.chomp] else o.print l end end end end end
仮に上記スクリプトのファイル名を repair-elisp-info.rb とすると, シェルで
% mkdir ../NEW
% ruby repair-elisp-info.rb 00table.txt eliso*
とすればよい. mkdir した NEW ディレクトリに, 補正後の info ファイルが得られる.
この作業と *Messages* 向け記述だけで東京に着いてしまいました (^^;
*1 まあそりゃ今から補正してやろうという対象なわけで… (^^;
いつものごとく、シルクライナーで京都から桐生まで移動。 しかし、いつものごとくと違う点がいくつか。
まず、バスがいつもと違う。いつものは夜行用の3x10シートだが、 今日はバスが足りないのか、2列x2人が15列ほどある、普通の観光バス。 しかも、トイレが壊れているらしく、使用禁止車両。 そのため、普段は3回のサービスエリア休憩だが、今日は5回休憩がはいった。
しかし、これでいつもと同じ値段というのは納得いかんな…
5回休憩はいったうえ、群馬県内の停車箇所が多かったせいか、常識的な時刻に到着。
ほぼ定刻どおりに名駅を出発。名古屋高速の途中までは景色が見えるが、途中でカーテンが閉められ、まったくどこを走っているのかわからない。
途中二度の休憩はいつもどおりだが、いつもは駒ヶ岳と横川のところ、本日は梓川と横川。駒ヶ岳は工事中か何かなのだろうか。
定刻より若干早い朝6時過ぎに桐生駅南口に到着。
まずは仮眠。そのあと足利まで足を伸ばし、ご馳走になる。そのかわりというわけではないが、PCのメンテナンスを仰せつかることに。
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