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書いてる人: しまだみつのぶ (aka. simm, saica)

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"8024402C"でたどり着かれた方はこちら: 「壁の内側からWindowsUpdateに失敗する


2003年08月13日 (水)

1 いざ東へ

京都まわり.

京都まで

VE70+FL02(1370)

京橿急行利用だが, 高の原で特急待ち. 糞ダイヤ化は京都線にも浸透しつつあるらしい.

京都駅にて

新幹線のチケットをゲット.

30分ほど待ち時間ができたので, ソフマップに足を運ぶ. ここには書かなかったが, 高熱でダウンした日に, Zaurusのスタイラスをなくしてしまったので, 代替品を物色に行ったところ, SL-C700 純正スタイラスが売られていた. C760 のものとは色が若干異なるが, 形状は同じなので, ゲット. ついでに, シャープペンシル, 黒ボールペン, 赤ボールペン, スタイラスが切り替えられるペンもゲット.

東京まで

  • 乗車列車: のぞみ74号
  • 乗車車両: 727-3009

JRW車で, 2号車2E席だったので, 1E席のACの口を確保.

東京から

  • 車番失念(京浜東北線)
  • クハE230-8008

どこまで移動したかは, とりあえずは伏せておく. わかる人にはわかると思われる.

2 [Emacs] elisp-ja の node を即席補正

新幹線でAC電源が確保できたのをいいことに, Emacss Lisp でもいじろうかと思って elisp-ja を見ようとして, インストール忘れに気付く.

PC-PJ2-X5 にいろいろインストールした際, node 補正版 elisp-ja のインストールを忘れていた. ただ, 補正前のものはすぐ M-x info で見られるようになっていたので, 一応見ることはできるのだが, 上の node に戻ったり次の node にすすんだりできないのは, 事実上使えないのと同じ. そこで, ローカルにあるものだけで何とかならないか検討.

  • node 補正版 elisp-ja
  • 本家(英語版) elisp info (当然ながら node に問題はない)

がHDD上にあり, どうやら node 名は同じらしい. ということは, elisp-ja の node 記述部分だけ 本家のもので上書きしてやればよいのではないかと思い立ち, 作業開始.

node 記述部分の構造

elisp-ja の node 記述部分は

 File: elisp, Node: (node名)

となっている. 一方, 本家 elisp info のほうは

 File: elisp,  Node: (node名), Next: (次node), Prev: (前node), Up: (上位node)

といった構造. したがって, Node: が一致する行を置換してやればよいことがわかる.

実装

EmacsのことはEmacsで, と言いたいところだが, この時点では elisp-ja を見ながらコードを書くことができない *1ので, お手軽に Ruby で書くことに. また, 手間を端折るため, 本家 elisp の node 記述部分は

% bzcat /usr/share/info/elisp*.bz2 | grep "^File: elisp, " > 00table.txt

で生成. 一応目視により, 問題ないことを確認.

以下に, 今回使用したスクリプトを掲載する.

スクリプト

 #!/usr/bin/env ruby

 table = Hash::new
 File::open(ARGV.shift,"r") do |f|
   f.each_line do |l|
     if /^(File: elisp,) +(Node: [^,]*),.*$/ === l.chomp then
       table["#{$1} #{$2}"] = l
     end
   end
 end

 ARGV.each do |n|
   File::open("../NEW/#{n}","w") do |o|
     File::open(n,"r") do |i|
       i.each_line do |l|
         if table[l.chomp] then
           o.print table[l.chomp]
         else
           o.print l
         end
       end
     end
   end
 end

仮に上記スクリプトのファイル名を repair-elisp-info.rb とすると, シェルで

% mkdir ../NEW

% ruby repair-elisp-info.rb 00table.txt eliso*

とすればよい. mkdir した NEW ディレクトリに, 補正後の info ファイルが得られる.

結局

この作業と *Messages* 向け記述だけで東京に着いてしまいました (^^;

*1 まあそりゃ今から補正してやろうという対象なわけで… (^^;


2004年08月13日 (金)

1 バス

いつものごとく、シルクライナーで京都から桐生まで移動。 しかし、いつものごとくと違う点がいくつか。

まず、バスがいつもと違う。いつものは夜行用の3x10シートだが、 今日はバスが足りないのか、2列x2人が15列ほどある、普通の観光バス。 しかも、トイレが壊れているらしく、使用禁止車両。 そのため、普段は3回のサービスエリア休憩だが、今日は5回休憩がはいった。

しかし、これでいつもと同じ値段というのは納得いかんな…

通過時刻

  • 京都駅: 2123
  • 草津PA: 2150 - 2200
  • 養老SA: 2300 - 2315
  • 恵那峡SA: 0020 - 0030
  • 梓川SA: 0210 - 0220
  • 横川SA: 0350 - 0400
  • 藤岡IC: 0430
  • 高崎BC: 0445
  • nパーキング日高: 0500
  • 前橋駅: 0515
  • 桐生駅: 0555

5回休憩はいったうえ、群馬県内の停車箇所が多かったせいか、常識的な時刻に到着。

2 だらだら

例のごとく、午前中そのまま爆睡モードに。

昼からは、接待しつつテレビで高校野球観戦。


2005年08月13日 (土)

1 シルクライナーでの移動

ほぼ定刻どおりに名駅を出発。名古屋高速の途中までは景色が見えるが、途中でカーテンが閉められ、まったくどこを走っているのかわからない。

途中二度の休憩はいつもどおりだが、いつもは駒ヶ岳と横川のところ、本日は梓川と横川。駒ヶ岳は工事中か何かなのだろうか。

定刻より若干早い朝6時過ぎに桐生駅南口に到着。

2 1日目

まずは仮眠。そのあと足利まで足を伸ばし、ご馳走になる。そのかわりというわけではないが、PCのメンテナンスを仰せつかることに。


2006年08月13日 (日)

1 盆なので

実家へ行き、墓参。

あとは、明日から遠出する準備で、いろいろ調達。


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