やはり体育の日はハッピーマンデーの対象からはずして10/10固定にしたほうがいいような…
メールをWWWで公開するためのツール. 試用してみる.
インストールし, 既存のメールを entry スクリプトで登録してみた. 失敗 _| ̄|○
どうも ruby-1.8 には対応してないらしい. そこで別途 ruby-1.6.8 をインストールし, w3ml からは ruby-1.6.8 を利用するようにしてみたところ, うまく動いた.
時系列表示とスレッド表示ができる等, 結構細かいこともできる模様. 添付ファイルも扱えるようだが, 私の実験の範囲においては, .jpg画像がうまく取れなかった.
とりあえず, 比較的簡単にできそうなので, 今後, 身内向けメーリングリストにでも使用してみたいところ.
いわゆるアンテナ. 豪傑アンテナの置き換えを検討するため, 試用.
前々から置き換えは検討していたこともあって, そろそろ試してみようかと思ってたところ, yooseeさんところのWiki に詳しい説明が掲載されたようなので, 恩恵にあずかることに.
まず, デフォルトの config.yml を書き直し, 試しに取得してみた. 自力取得, 外部アンテナからの取得とも, アンテナとして正しく動いていることを確認. ただ, 取得URIに日付等を追加することはできないようで,
ということになってしまう.
次に表示関連の設定. 外枠にはxtemplateライブラリを用いており, t.latest.html を操作することで, 概観は変更可能なことを確認. しかし,
模様.
どうやらこれを使うと, 上記問題点のうち,
問題は解決できるらしいことがわかる. それぞれ, config.yml に
の項目をつければよいらしい. とりあえずは DisplayTimeFormat を試してみたところ, うまく動いた. RedirectURI に関しては, リダイレクト用CGIが必要なので, ひとまず保留.
config.yml に動的なURLが書けないとなると, 外部で config.yml を生成するフィルタを書くのが簡単な方法か. ということで,
という流れを変更し,
という流れで生成を行う. 実際には sed → samidare の流れは make 一発でいけるようにしておく.
この方法で, ほぼお所望どおりの挙動を行うことができることを確認.
微調整を行い, 近いうちに豪傑アンテナを五月雨で運用するよう変更したい.
しかし, 問題が一点. w3ml とは逆で, ruby-1.6 では動かない. サーバには ruby-1.8 がインストールされていないが, はて, どう運用しようか…
*Messages* の更新情報取得には、antenna.lirs もしくは index.rdfをご利用ください。 豪傑アンテナ の LIRSからも取得可能です。