なんとなく24号を南下する方向に走りはじめたので、そのまま和歌山方面へ走る。前から行ってみようと思いつつ行きそびれていた、井出商店に行ってみることに。
下道優先にしてナビを設定すると、普通に24号を案内される。が、もちろん京奈和道(五條道路、橋本道路)を使う。こういう道なき道を走ったときのナビの反応はなかなか楽しい。
24号を順調に走っていたら、途中で左折の指示が出た。何だろうと思いつつナビに従って左折すると、すぐ右折の指示。どうやら1本南側の道を通らせるらしい。しばらくは24号と併走していたが、徐々に24号と離れていき、紀ノ川を渡る。どうやら、市街地中心部近くまで北岸を走る24号とは違い、JR線と同じく、南岸から和歌山市内に入っていく旧道を走っているらしい。
阪和道和歌山ICの近くで24号と合流。新道側に合流し、そのまま市内へ。そのまま道なりに行き、JRのガードをくぐったところで井出商店に到着。
井出商店の店内はほぼ満員。時間帯が時間帯だけに、外に長蛇の列はできていなかったが、タイミングによっては2〜3人ぐらいの入店待ち客はいる模様。
出てきた中華そば、見た目は結構こってりしている。が、実際に食べてみると、見た目ほどはこってりしておらず、難なくスープを全部飲み干すこともできる*1。
和歌山まで移動するのは結構時間がかかるので*2、そんなに頻繁に足を運ぶわけにもいかないが、「行こう」と思えばすぐ行くことができる場所なので、気がむいたときに行くようにしたい。
紀三井寺の前まで行き、国体道路から国道24号を経由して帰宅。帰りは普通に国道24号を案内された。往路とどういう条件が違うのだろう。
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