朝に、桐生から浅草まで移動。まともに雷門や仲見世、浅草寺に行ったことがなかったので、行ってみる。
東武浅草駅から神谷バーの角を右折し、1分程歩くと雷門。写真を撮る観光客多数。そのまま仲見世を浅草寺方面に向かって歩く。やはり観光客多数。
仲見世と浅草寺域を区切る宝蔵門は工事中。白い囲いで囲まれていた。2年前のパリのルイ・ヴィトンが工事中のときは、囲い全面にヴィトンの柄が描かれており、数カ国語*1で改装中である旨記載があったが、そのケースとは対照的に何も書かれていなかった。無粋ではあるが、これはこれでいいのかもしれない。
浅草寺からは仲見世の東側の裏道を経由して駅方面に戻る。
*1 日本語もあった
浅草から、メトロ銀座線で新橋まで。都営でも1本で行けるが、
ことから、メトロ利用。20分程で新橋到着。
新橋駅から汐留方面に向かうが、結構距離あり。こちらは都営のほうが近かったらしいが、まあ仕方がない。
まずは、汐留にやってきたメインの目的である、日テレの前で公開されている壁画を見に行く。
壁画の裏に行列があり、そこで説明を聞いてから実際に見る、という段取りなので、それにしたがう。裏側の一部が見えるようになっており、現状、アクリル板で支えられている状態。今後もこのままアクリル板で支えておくのだろうか。
説明のあと、いざ実物を見る。やはり30mはでかい。壁画だというので、描かれているだけなのかと思いきや、実は中央部分に一部隆起があることが判明。さすがにこれは実物を見てはじめて気付いた。
次に、第二の目的である、旧新橋停車場を見に行く。汐留シティセンターに入り、1Fまで移動。外に出たところに、プラットホームと線路と0哩標が復元されていた。
プラットホームの先には建物があるのだが、この建物は何だろうと思いつつプラットホームの逆側に回ったところ、どうやら駅舎を復刻させた建物らしい。中には銀座LIONと鉄道歴史展示室があり、今回は鉄道歴史展示室にはいる(入場無料)。基本的には旧新橋停車場に関する展示のための施設だが、今年の交通博物館閉館から来年の鉄道博物館開館までの間のつなぎの役割も果たしているようで、企画展示等も行われている。
日テレ近辺の人ごみとは違い、あまり人もいなかったが、ここ、結構穴場のような気がする。
再度日テレまで戻り、汐留らーめんの行列に並ぶ。ステージや壁画やショップが並んでいる場所なので行列を作る場所もとりにくいのか、店から若干離れたところに行列ができている。なので、時々、行列に気付かず店内に入る客がいるのだが、逐一店員が行列に並ぶよう誘導しており、きっちりしてるな、と感心しつつ、待つ。
ステージでは、エンタの神様のイベントがはじまり、ヒライケンジと小梅太夫がネタを披露。しかし、若干離れたところだったので、ネタははっきりとは見えなかった。
そうこうしているうちに店内に通され、食券購入。初回なので、普通に汐留らーめん(汐留味)にした。豚骨、鶏ガラ、魚介が混じってできたスープは、揚げネギとも混じり合い、なかなか独特の味。
いろいろメニューがあるようなので、また来たらいろいろ試してみたい。
あとは適当に近辺を見回った後、JR新橋駅まで戻り、そのまま帰路につく。
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なに汐留とな<br>拙者毎週そのあたりの某社(あえて謎)に密談しに行ってるので、ひとこと聞いてくれたらなんぼでも情報流してたものを・・・<br><br>ということで、次回はぜひ新橋(つーか虎ノ門、新橋から歩いて15分)の「ビックラーメン」で噂の「男性専科」を食してくだされ (^^;;;<br><br>しかして拙者はpedi汐留のshijanでサムゲタンなぞを