Androidでいろいろしようとすると、やはりadb接続ぐらいはできるようにしておきたい。ということで、接続を試みる。
これで adb shell できるはずだが、なぜかできなかった。 ダメなときはやり直してみるのが鉄則なので
してみたところ、adb shell できるようになった。
基本的にはWindowsと同じ方法だが、USBドライバをインストールするかわりに、/etc/udev/rules.d/51-android.rules を作っておく必要がある。内容は以下のとおり。
SUBSYSTEM=="usb", SYSFS{idVendor}=="12d1", MODE="0666"
12d1はHuaweiのVenderID。
上記手順およびVenderIDの一覧は http://developer.android.com/guide/developing/device.html に記載がある。
上記設定後、一度 sudo adb devices する。
List of devices attached FFFF0000FFFF device
のように、デバイスのID(?)が表示されればOK。これ以降はsudoする必要がなく、一般ユーザーでadb shell等を実行することができる。
なお、このへんの設定は http://d.hatena.ne.jp/emergent/20100228/1267334766 を参考にさせていただき、設定を行った。
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