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淡麗日記


2004-12-04 [長年日記]

_ 結婚式

義弟の結婚式に参列。朝7時に美容院に行きヘアセットとメイクをしてもらう。その間ダンナと父には適当に食事を摂ってもらい、着替えを済ませてもらった。8時に帰宅。大急ぎでダンナの実家へ。そこで初めての留袖を着付けしていただく。色留袖は母から借りたが、帯は自分が成人式で付けたもの。この派手な帯もこれで最後かもしれない。9時過ぎに出発。車二台で心斎橋のホテルへ。地下鉄心斎橋駅のすぐ側、という交通の便のいい所だった。

ホテル内チャペルでの教会式。オルガンの生演奏だけなら珍しくないが、ここはさらにフルートとバイオリンの演奏も。賛美歌312番は学生時代に毎週歌っていたので、今でもそらで歌えるな。

式終了後、チャペル内で親族紹介があった。私が自己紹介をとちったのに、うちのオヤジが恥の上塗り。みっとも無いったらありゃしない。しかし、確実に場は和んだと思われる。

披露宴ではダンナはビデオ撮影担当。でも三脚を持って来たのでほとんどはフィックスで。私はデジタルカメラであれこれ撮影したのだが、どうも手ぶれがしてうまく撮れない。あ〜、私は写真が下手だな…、と思っていたのだが、どうやら私のカメラのシャッタースピードが遅すぎるのが原因らしい。動いてる対象物はまず綺麗に撮れない。買い換える時期だろうか。

ウエディングケーキは私たちの時のように作りものではなく、食べられる生ケーキだった。時節柄クリスマス仕様(他の場所でもクリスマスらしさが随所に見られた)。会食の後半で各テーブルに配られた。

お色直しは2回。白ドレスの次は黒を基調にした古風な振袖で、その次はピンクのカクテルドレスだった。新婦は小柄でかわいらしい方なのでとても良く似合っていた。

今回一番印象的だったのは、宴の途中で流された義弟の自作のビデオ。非常に凝っていて深いこだわりを感じる。どっかの兄貴と同じに育ったとはおも(ry

自分が式をしてまだ8ヶ月しか経っていないが、なんだかずっと昔のことのように感じた。そして、しみじみ「結婚式っていいな…」と思った。

_ 本日の夕食

ダンナの実家でおでんをご馳走になりました。


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