ダンナが所用で半休をとった。しかし、用事まで少し時間があったので、飛鳥資料館で開催中の、キトラ古墳玄武特別公開を見に行った。前回の「白虎」は見に行けなかったので、今回はどうしても行きたかった。
キトラ古墳の石室内部の壁画の剥ぎ取り作業が今も続いている。今回は、その剥ぎ取られた玄武を一般公開しているのだ。もちろん、大陸や半島から四神がどのように伝わってきたのかわかる展示もある。時代によって、玄武にさまざまな様態があることを知ることが出来た。
キトラ古墳の玄武は想像よりも少し小さかった。横20センチ、縦15センチくらいか。もっとも、石室自体があまり大きいものではないので、妥当な大きさかもしれない。
実は無料のチケット(招待券)をもらっていたのだ。駐車場も無料のところに駐められたし(繁忙時には近隣の有料駐車場に停めざるを得ない)、ことごとくラッキー!
余談であるが、飛鳥資料館ってうちから近いのよね(車で20分くらい)。なのに、今回初めて来ました。もっと頻繁に来てもいいかもね。
あちこちで観光バスを見かける。修学旅行シーズンな上に、地元の小学校の遠足シーズンらしい。
そうめんチャンプルー
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