ダンナの実家が四国こんぴら歌舞伎大芝居のチケットを頂いた。ダンナと私も誘ってもらって、母と三人で香川旅行へ。
ほとんど下道を使わずに行くと、高松まで4時間ほど。我が家のラパンで行ったが、思ったより疲れない。南阪奈道→阪和道→阪神高速→神戸淡路鳴門道(明石海峡大橋)→高松道。途中、明石大橋を渡った所の淡路SAで昼食がてら休憩。タコやあなごの巻きずしが美味しかった。
高松中央I.C.を降りたところで親戚と合流。高松市内を案内していただいた。まずは、讃岐といえばうどんだろう、と屋島神社そば、四国村脇の「わら家」へ。さぬきうどんと言うとセルフサービスとかぶっかけうどんとかのイメージがあるが、ここはフルサービスでメインのメニューは釜あげらしい。私も釜あげうどんをいただいた。現地の方いわく、ここの客の多くは観光客とのこと。
食後は屋島ドライブウェイで屋島山上へ。(みんな知ってると思うけど、屋島は島じゃなくて山です。私は知りませんでした。)今年は大河ドラマ(義経)の影響で、屋島への観光客も例年より多めとのこと。屋島寺、商店街(お土産屋が並んでいる)から山上へ。かわらけを投げた。ろくに飛ばなかった…。
次は高松平家物語歴史館。(ここも大河ドラマの影響で客足が増えたが、今まではかなり寂しい状態だったらしい…(^^; )蝋人形によって、平家物語のストーリーが再現されている。また、四国出身の有名人の蝋人形も多数。笠置シヅ子って香川の人だったのね。もうちょっと入場料を抑えれば、もっとお客さんも増えるのに。もったいないなぁ。
琴平町まで移動して宿泊。翌日はいよいよこんぴら参り&こんぴら歌舞伎。
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