午前はヴェルサイユ宮殿見学。未だ修理中とかで、観光出来るのはほんの一部。それでも革命前の絢爛豪華な様子は垣間見られた。王様って思っているほど気楽じゃなくて、常にガラス張りの環境で生活しなきゃならないんだって。普通じゃ耐えられないな。ここはトイレ有料で40ユーロセント。それにしてもお土産売りが多くて邪魔くさい。
パリ市内に戻ってルーブルの近くで解散。私たちはもちろんまた美術館に行くのであった。歩いてオルセー美術館へ。ダンナはこの建物にも多いに興味を持っている模様（理由は表題の通り）。お昼ご飯を食べてなかったので、館内のセルフサービスのカフェテラスでサンドイッチを食べる。ここはルーブルより新しい作品が展示してある。ルノアールもゴッホもミレーもモネもマネもある。すごい。他の美術館ではガイドブックを買わなかったのに、ここだけは買ってしまった。ちなみに、こんなに美術館だの博物館だの行ってるのはツアー客でも私たちだけである。
夕食も自由行動だったのだが、言葉の通じない仏蘭西でお店に入るのは勇気がいる（実際はほとんどの店で英語が通じるのだが…）。この日は添乗員さんと他のツアー客の計5人でホテルの近くのレストランに行った（添乗員さんがコンシェルジュに訊いて予約取ってくれた）。Chez Georgesという雰囲気のいい店で、なんと日本語メニューもあった。よほど日本人客が多いらしい。添乗員さんの努力で楽しいディナーとなった。（こっちの意志がなかなかウェイターさんに伝わらなくて大変でした…(^^; ）
鶏の唐揚げ（つけあわせ：レタス、スナップえんどう）、絹さやと玉葱とわかめのみそ汁
はじめて「からあげ粉」を使ってみた（しかも業務スーパーで買った安いやつ）。まあまあ美味しく出来たんじゃないだろうか。とにかく楽でいいわ。
今度の日曜日は母の日。毎年ダンナ母に花を贈っている私達。もちろん今年も贈ります。
とあるお花屋さんにネットで注文。12日に配達予定である。やれ、一安心、と思っていると、今朝、一通のメールが。
上記の花屋さんではなく、QVCから「本日、発送しました」と。なんですってーーーー？？
よくよく調べると、5/9 3:11に注文している。酔っぱらってて忘れてたよ。このままじゃプレゼントがだぶってしまう。まずい。
慌てて花屋に電話。出ない。全国展開してる花屋さんチェーンなのに〜。サイトの注文変更フォームでキャンセル手続きが出来るようなので、そっちでキャンセルした。幸い、17時までならキャンセル料はかからないとのこと。確認メールも二度届いたので、間違って配達されることは無いだろう。
夕方、ダンナ母からメール。もう届いたって。早かったなぁ。ちょっと変わった花だったが、気に入ってもらえたようだ。
買ったのはこのシリーズのセシリア。空気清浄機能のある、ものすごくリアルな造花です。まだ実物を見てないので、あとで見せてもらおっと。
麻婆豆腐、筍と絹さやの煮物、玉葱としめじとわかめのみそ汁
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_ ぴっぴ [スナッ“プ”えんどうですか(笑) おいら唐揚げは片栗粉使用派であります。]
_ まさみん [いつもは片栗粉だよー。でもからあげ粉もたまにはいいもんです。]