普段、同じような夢を別の日に見ることはまず無いのだが、今日の夢は4/13のそれととても関係が深そうだ。
横になっていると、誰もいないはずの我が家に人の気配がする。同時に、体の自由が利かなくなる。誰かがいる。しかもそれは直感で弟だとすぐに分かった。やっと首を右に向けて弟を見る。輪郭がはっきりしないものの、それが弟というのは分かる。いくつか会話をかわす。その後は夢にありがちの、支離滅裂な流れになる。場面がいくつか移って最後はどこかの古い旅館に私たちはいた。その旅館で、私の足に茶色い虫がついたので必死で振り払おうとしているところで目が覚めた。
が、動けない。4/13の時のように、腕が重くて何かに押さえつけられているようだった。頭上に気配がする。これも弟だと分かったので、名前を呼んで訊ねる。「そうだ」という返事。さらに、どうしても訊きたかった質問をしてみた。
「お母さんには会ったのか?」弟は「あえて訊かれないと思ったが」と前置きしてから「会った」と言った。なんでそう前置きしたのか分からない。そんな会話をすると、すっと弟は離れてどこかに行った。
目が覚める。しばらくさっきまで見ていた夢を思い返す。何かのメッセージだったのか。しかし、弟が私に会いに来たのは本当だったような気がする。
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